Interview

先輩社員に聞く

[愛知タイヤ工業]
営業企画部 販売企画グループ

先輩社員インタビュー | 2022年入社

2022年4月入社 K先輩
中部大学 出身

Q1:営業企画部の人員構成は?


部員は11名で男性6名、女性5名です。

Q1:販売企画グループの特徴は?


販売企画グループの営業の特徴は、販売店への営業ではなく主にメーカーに向けての営業となります。シェアの獲得に向けてメーカーの各担当者に聞き込みに行ったり、新車に装着するために何か月も前から納期調整したり、価格の見直しなどメーカーに向けてたくさんのことを提案する部署です。

Q3:販売企画グループはどのような人が集まっている部署?


まじめで計画性のある人たちが集まっていると思います。メーカーの担当者が多く、メーカーにタイヤ納められなくなるということは工場の生産ラインを止めてしまいます。そのため常に社内で生産や出荷に関わる人たちとコミュニケーションをとり出荷のタイミングや在庫の管理をして、納期に間に合うように調整しています。

Q4:愛知タイヤ工業に入社したきっかけは?


就職説明会で、最初に「パンクしないタイヤ」と聞いて、私の中のタイヤのイメージはパンクするものだと思っていたので疑っていました。説明会でパンクしないためのタイヤの構造や、フォークリフトや産業車両以外にも観覧車や機械を動かすために使われていることを知り、私の中のタイヤのイメージが大きく変わり、面白いなと感じたことが入社のきっかけです。

Q5:学生の頃からタイヤに興味はあった?


車のことですが、「そろそろローテーションしないといけないな~」くらい興味ありませんでした。

Q6:入社から現在までの所属・職務経歴は?


4月に入社してから約半年ほど社内で研修をし、現在は販売企画グループの輸出の営業担当として仕事をしています。輸出といっても海外のお客様と直接やり取りするわけではなく、主に商社の方に向けて営業活動を行っています。なので英語は全く話せません。英語で何か来た場合は翻訳アプリを使っています。

Q7:仕事上で忘れられない印象的なエピソードは?


年間予算達成できたことです。担当となり先輩から受け継いだ予算を達成するため年末に向けて活動していました。12月に入り、予算達成まで残り約1000本でした。タイヤの生産が間に合わない、お客様からのオーダーが確定しないなどトラブルだらけで諦めかけていましたが、先輩や社内の人たちの助けやお客様の協力により達成率102.5%と達成することができました。

Q8:仕事を通じて自分が成長したなと感じることは?


入社してから呪文のように聞こえた専門用語が理解できて、自分の言葉で説明できるようになったときです。お客様から質問があったときに、自分が理解できていると自信をもって答えることができるので、自分の説明でお客様が納得されたときは成長できているなと感じます。

Q9:愛知タイヤ工業の社風・魅力は?


コミュニケーションが活発でチームワークがよく、働きやすい会社です。何か問題が起こったときには些細なことでも情報が共有され、どんな対応をして対策をしていくか、部署問わずたくさんの人からフォローしてもらえる会社だと感じています。

Q9:愛知タイヤ工業の強みと弱みは?


強みは、ノーパンクタイヤのパイオニアとして他社にはない技術力と、個々の知識や経験を生かした営業力です。弱みとしては自動車のタイヤと違い普段見ることがほとんどないため、「愛知タイヤ」と聞いてどんなタイヤを扱っているかわからないことです。

Q10:休日の過ごし方は?


機械的な部分は全くわからないしAT限定ですが、自分の車が大好きなので洗車したり夜ドライブに出かけたりしています。ゲームをしたり、絵を描くことやコラージュを作ることも好きで、気づいたら休日終わっています。

Q11:どういう後輩と一緒に働きたい?


入社してすぐは何をしても上手くいかなかったり無意味なことをやっているように感じるかもしれませんが、今後の社会人生活で必ず生かされるので自分を信じてください。専門用語が呪文に聞こえていた私が理解できるようになっているので絶対大丈夫です。一緒に働ける日を楽しみにしています。


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