Interview

先輩社員に聞く

[愛知タイヤ工業]
技術開発部

先輩社員インタビュー | 2022年入社

2022年4月入社 G先輩
愛知工業大学 出身

Q1:技術開発部の人員構成は?


現在技術開発部は男性9名、女性1名の計10名が所属しています。専攻は機械系、化学系が半々ぐらいです。

Q2:技術開発部の特徴は?


一言で表すなら、より良いタイヤを作り出す部署です。新たな商品を開発することはもちろんタイヤを作る際不良品が出ないように加硫条件を調整、より安価な材料でお客さんの満足する性能を出す、環境に配慮した製品づくり、など日々タイヤの性能向上を目指しています。

Q3:技術開発部はどのような人が集まってる?


専門的な知識を持ったプロの集まりだと思います。生産現場でトラブルが起こった際や、お客様からの質問があった際には技術開発部が頼られることが多いです。年齢層は幅広く20代の若手から60代のベテランの方までいます。割合としては20代が一番多いです。

Q4:愛知タイヤ工業に入社したきっかけは?


会社説明の際にラボ評価から実機評価まで一手に行えるという話を伺いそれが決め手になったように思います。

Q5:学生の頃からタイヤに興味はあった?


タイヤに興味はありませんでした。しかし入社してからゴム業界の中でのタイヤという特殊性、さらにその中でもノーパンクタイヤという特殊性を知り興味が持てました。

Q6:入社から現在までの所属・職務経歴は?


昨年4月に入社し現在まで技術開発部に所属しています。

Q7:仕事上で忘れられない印象的なエピソードは?


試験機の更新に伴い長年正しいデータが得られず行えていなかった試験方法を見直し正しいデータが取れるように調整したことです。自分で調べ、試したことが結果として現れたので達成感がありました。

Q8:愛知タイヤ工業の社風・魅力は?


コンプライアンス意識が高い会社だなと感じています。
優しい方が多いので職場の雰囲気がいいことは魅力だと感じます。

Q9:仕事を通じて自分が成長したなと感じることは?


入社当時は操作することのできなかった装置を一人で任されるようになった際は成長を感じました。

Q10:愛知タイヤ工業の強みと弱みは?


ノーパンクタイヤという特殊なタイヤを扱っている、かつ中小企業でありながら大企業と渡り合っているという点が強みだと思います。大企業と比べると生産能力に劣る点が弱みだと思います。

Q11:休日の過ごし方は?


家で本を読んだり、映画を見たりしています。予告編をみて気になった映画は映画館に見に行ったりしています。

Q12:新しく入社する方に期待すること・メッセージ


いろいろなことに好奇心を持ってもらいたいです。社会に出るということで変に気負わずゆっくりと成長していけばいいと思います。


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